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INTERVIEW

先輩社員インタビュー

正確さを第一に、
高品質にこだわる

製造部 製造3課充填包装3工程
ユニットリーダー

Erika Saka

2016年入社(新卒)

大学では生物工学科で、酵素や微生物などバイオ系の研究をしていました。製薬会社への就職を希望し、県内の企業に絞って探していた時に、バイホロンを知りました。健康補助食品についてはそれまであまり知識はなかったのですが、自分の目指していた製薬と似ている部分はありつつ、食品という分野にも携わることができ、お客様の健康に貢献することができると感じ、率直に「面白そう!」と興味が湧きました。工場見学で製造工程を見て、しっかりとした設備や生産技術に感銘を受け、入社を決意しました。

出来上がってきた製品をパッケージングする最終工程を担当し、入社3年目でユニットリーダーを任されることになりました。日々の生産に必要なアルミパウチなどの資材の準備から締めの作業まで、担当工程をトータルで管理することが私の役割です。生産スケジュールをチェックしながら、人手が足りない時には現場に入ることもあります。現場スタッフの製造記録のチェックや、機械にトラブルが起こった時には、別のユニットリーダーや技術グループと連携を取って、対応を行なっています。

バイホロンは、品質へのこだわりがとても強い会社です。最終工程である充填包装工程では、いかに不良品を出さないかということが命題であるため、決めたルールに忠実に、正確さ第一を徹底しています。賞味期限などのチェックはカメラで担保していますが、例えばパウチの口の部分にしわが入っている状態では密閉することができず不良品となっていしまいます。そのようなカメラでは判別できない細かい部分も多く、やはり人の目が重要になってきます。責任重大な役目である分、やりがいも大きいと感じています。お店に並んでいる製品を見たときには、バーコードを見て「うちのラインで作った製品だ!」と、嬉しくなってしまいます。

FLOW of the DAY

8:00 出社
8:15 部署ミーティング
8:30 包装に必要な資材の払い出し依頼(翌々日分)
製造記録など書類の準備
12:20 お昼休憩
13:00 部署ミーティング
現場の見回り
次の生産の段取り
製造記録のチェック
16:00 リーダーミーティング
17:15 掃除
翌日の生産準備
18:30 退社